子供のアザ コラム

こどものあざ治療通信「扁平母斑とは???」

ハルスクリニックでは、こどもの先天性のアザ治療を行っています。
今回は、ハルスクリニックでも相談の多い茶色のアザ「扁平母斑」について詳しくお話します。

扁平母斑とは???

扁平母斑
「扁平母斑」とは皮膚面から隆起しない境界が明瞭な茶色のアザです。盛り上がりの無いアザと言う意味で扁平母斑と呼ばれています。また、コーヒーの様な黒さでなく、ミルクコーヒーに似た色のアザでカフェオレ班とも呼ばれます。ほとんど、生まれつきに存在しますが、思春期になって発生する場合もあります(遅発性扁平母斑)。思春期になって発生する場合には毛が同時に生えてくる場合が多くあります。肩に出来た発毛性の遅発性扁平母斑はベッカー母斑と呼ばれています。先天性、遅発性の扁平母斑とも、悪性化することは、通常ありません。

原因は???

メラニン色素が皮膚の浅いところ(表皮)に増加することで引き起こされます。レーザー治療によりメラニンは減りますがメラノサイト(工場)はそのままのため、再発しやすいアザです。

治療法は???

Qスイッチルビーレーザー・Qヤグレーザーなどが用いられます。レーザーの種類により多少の効果や経過の違いが見られます。いずれのレーザー治療も治療中は痛みを伴うため、麻酔テープ・麻酔クリーム・注射や場合によっては全身麻酔を使用して痛みの緩和を行います。再発が多いため、切除治療を行う場合もあります。

レーザー治療の経過写真

レーザー照射前
レーザー治療後

治療中・治療終了した方へ

季刊誌「ハルスジャーナル」の掲載、また症例写真や治療中の親御さんからのお悩みや感想を募集中です。貴重なご意見として、お子様のアザ治療に役立てていきたいと思っています。ご協力頂いた方には、図書カードを進呈。詳しくはスタッフまで!!!
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